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Platycerium Durval Nunes
(
P.madagascariense x stemaria
)
Carlos Tatuta
Platyceriumferns.com
Carlos Tatuta
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Carlos Tatuta
Carlos Tatuta
P.Durval Nunes
/ Carlos Tatuta
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○Growing Record
9.Dec.2014
23.Nov.2012
20.Nov.2011
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バナースペース
見事としか云い様の無い草姿を誇るビカクシダ交配種の最高峰。
ネストは
P.stemaria
の葉脈の網目模様と
P.madagascariense
のワッフルのハーモニーが見事なダイヤモンドカットを輝かせ、実葉は
P.stemaria
の美しい葉形を保ち先端が
P.madagascariense
の特質でカールする。
極上の美を誇り、かつ入手不可能の至極の交配種である。
本種の出処は故Carlos Tatuta氏と云って間違いは無いが実は氏の近隣のナーセリーで作出された交配種なのである。 そのナーセリーの園主の名がDurval氏である。種小名の
Durval Nunes
は作出者に献名されたもの。
Carlos Tatuta氏の死去後にアメリカの Platycerium Ferns が本種を受継いで販売に至る事になるが販売数は極めて少なくその価格は$1,200.oo-と云うとんでもないものであった。 しかし当時に販売された苗を入手した栽培家の殆どが本種を枯死させてしまい、その後全く流通もしていない。
憶測であるが販売数の少なさから考察して当時販売されたものは胞子培養苗ではなく全て増殖苗であったのであろう。 現在は海外でも維持している栽培家が殆ど居らず再交配も成功に至っていない。正に幻の交配種となっている。
当時タイのWannaも複数を導入したが全て枯死してしまい現在は本種の胞子を渇望している。 彼女から当方栽培品の胞子を譲って欲しいと猛烈なアプローチを受けたが・・・・・