N.macrophylla - seedling #1.
脇芽更新後の袋 |
脇芽更新後の袋 |
脇芽で復活した |
歯のグラデーション |
2014年に入院した時に多くの高山性ネペンテスを失った。 退院してから温室を覗くと絶望しかなかった。
本個体も頂芽から枯れてしまい、地上部は殆ど駄目だと想った。傷みの酷い先端部分を切除すると地際から脇芽が出てきた。その後の管理が杜撰なために草姿は美しく育っていないが少しづつ調子を取り戻しつつある。
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N.macrophylla - seedling #2.
N.macrophylla seedling #2. looted cut plant was selected by predecessors because of
good-looking scores of years ago. Which was originally collected in many
seed grown.
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N.macrophylla - seedling #3.
N.macrophylla seedling #3. looted cut plant was selected by predecessors because of
good-looking scores of years ago. Which was originally collected in many
seed grown.
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N.macrophylla - seedling #4.
N.macrophylla seedling #4. from Borneo Exotics.
何故かめちゃくちゃ丈夫で成長も早い。捕虫嚢の色合いはイマイチだけど大きくなるにしたがい捕虫嚢の形はかなりよくなった! 徒長すると更に凄い袋を着けるんだろう。 愉しみ。
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10th.Jul.2018
18th.Sep.2016
N.macrophylla - seedling #5.
N.macrophylla seedling #5. from Borneo Exotics.
上記マクロフィラ#4.とほぼ同時期に導入した個体。このマクロフィラSG.#5.は、#4.に比べると成長が遅いが、栽培環境と私の栽培技術からすればこんなもんだろう。本個体の捕虫嚢もイマイチな色合いで、小さな頃の捕虫嚢が#4.と酷似していたのでクローンかな?と疑った事もあったが、大きくなってくると個体差が出てきた。
現在は未だパッとしない固体であるが大きくなって化けてくれる事を期待している。
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N.macrophylla - seedling #6.
7th.Jun.2012
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17th.Aug.2012 |
15th.Jul.2014 |
N.macrophylla seedling #6. from Exotica Plants..
オーストラリアのエキゾチカ・プランツが現地採取した種子から実生させた個体の一つ。
2012年5月に一部先行販売されたもの。 導入後、直に夏を経験したが驚くべき成長速度を見せてくれる。
まさか、交配種?かとも疑ったが草姿に N.xtrusmadiensis の要素は全く見当たらない。 今後が愉しみな実生個体
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N.macrophylla - seedling #7.
小さくて可愛い |
黄色く将来有望 |
一進一退で育たない |
たまに汚い色になる |
N.macrophylla seedling #7. from S.G.
黄色く毛深い個体。2018年現在で既に7年以上は育ててると想うけど、2016年の梅雨頃に温室を高温に晒して蒸らせてしまい根を傷めてしまった。その後の5年間は一進一退でどうにもならない。本個体も耐陰性が無く当温室の冬季に成長を停めて駄目になってしまう。その為に春の立上りも悪く、新たに出る葉は前年の半分以下になり、去年の葉は全て枯れてしまうので夏季になってようやく元気になっても葉は常に3〜4枚ほどしかない。 そして冬に突入。
冬季にワーディアンに移し加温と照明を当てて栽れば何とかなるのかもしれないが、場所がない・・・
冬に誰か預かってください。
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N.macrophylla - seedling #8.
N.macrophylla seedling #8. from S.G.
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N.macrophylla - clone / WISTUBA Exotiscle Pflanzen
ドイツのウイスツバ氏が無菌培養した古い由来のクローン。
海外で交雑疑惑が巻き起こったクローン。
しかし本クローンのバラエティは現地では普通に見られ、特に標高の高い位置に行く程この様な袋になる。
本クローンは夏季の猛暑でも然程弱らず病害虫に侵される事も殆ど無いので強靭な感覚がある。 しかし独特の気難しさがあり想う様に育成する事が難しい。 特に高湿度を好む様で、例えば全てのネペンテスに葉水を行った場合、本種だけが直に乾いてしまう。 また湿度が低いと絶対に袋を付けない。 それに袋は春先と晩秋にしか実らせてくれないので単に温度と湿度の問題だけではなく太陽の光の波長等も大きく作用している様に感じ取れる。 自生地では日陰を好んで自生している様であるが、国内の栽培下では充分な日照が無ければ育たない。 この様な要素が本種の気難しい部分であり
原種特有の持ち味でもある。 ウイスツバ氏の本クローンは交雑種特有のイージーな要素が全く無く、原種特有の栽培難度が顕著に現れている。 長期の栽培を通して実感した事であるが、本クローンは交雑種では無く紛れも無い原種だと云える。 余談であるが、10年位前の本クローンをある程度大きく育成出来ている栽培家は海外にも数人いるのだが、その後ウイスツバ氏から同クローンを導入したものを成長させた栽培家を見た事が無い。 私自身もその後に何度か本クローンを輸入したが一つも大きく成らず何れは消失してしまった。 憶測の域であるが、もしかしたらウイスツバ氏の本クローンは長年の増殖を経てホルモン汚染してしまったのかも知れない。
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26.Jun.2013
3.Mar.2012
26.Nov.2010
2.May.2009
N.macrophylla - clone / Thomas Alt
29th.Apr.2013 |
14th.Aug.2016 |
まあまあ成長が早い。
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