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Nepenthes villosa


G.Kinabalu

G.Kinabalu

G.Kinabalu
Jeremiah Harris

G.Kinabalu

G.Kinabalu
Rogier van Vugt

G.Kinabalu

G.Kinabalu

Andy Smith

G.Kinabalu

G.Kinabalu
Jeremiah Harris

G.Kinabalu

Frans Lanting Stadio
本種の特質、二重構造の牙状唇。

Bk.Lamou G.Kinabalu
擂鉢状の珍しい捕虫嚢
超高山帯で独特の特質を獲得した個体。

G.Tambuyukon
とても美しい個体。
しかし腰の位置が純血種とは違う。

G.Tambuyukon
WEBではこの個体も原種と解釈されているが
これはN.x harryana

G.Tambuyukon
これもN.x harryana
牙の円盤を見れば解る
Michael Kevin Smith


N.villosa - seedling / Gunung kinabalu#1.
This plant #1. was selected by me, from among many seeds grown. Seeds from G.Kinabalu.

 ○Growing Record
 5/26/2014
 
 



N.villosa - seedling / Gunung kinabalu#2.
This plant #2. was selected by me, from among many seeds grown. Seeds from G.Kinabalu.

 ○Growing Record
 ○○/○○/2014
 ○○/○○/2014





N.villosa - seedling / Bkt.Lamou Gunung kinabalu

フルサイズ!
最高に格好良い捕虫嚢
大胆で発達した牙と襟首!

参考:キナバル産 
若い個体だが本種の基本形の袋
丸い袋筒に細かい牙が並ぶ

左の個体と同じサイズの頃
キナバル産と対比すると 
違いがよく判る筈!

若い頃の捕虫嚢
小さくとも存在感が凄い!

発達した牙と長い襟首!
独自の進化を遂げた!

フルサイズ!
黄色い袋は最高!
牙が発達しており襟がとても長い個体。その様な個体はタンブユコン山でも見られるが、雰囲気は全く違う。 
このラモウの個体群はとにかく口が大きく発達している。
この個体は現地人がラモウ丘と呼称するキナバル山系の地図に載っていない数有る丘(丘と云っても我々の感覚では一つの大きな山)の一つに自生する個体群の一個体である。自生域はかなりの高山帯でありまとまったコロニーも発見されていない(険しい山岳地帯なので探索が困難なだけで、何処かにコロニーがあるかもしれないが)。その地帯に他種のネペンテスは一切発見されておらず、ラモウ丘自体においてネペンテスの自生が稀である(海抜2,500m付近の割と低い地帯で稀にN.tentaculataか、N.stenophyllaが見付かる程度)。 
以上の事からおそらく特殊な環境の丘で独自の進化を遂げたN.villosaの個体群であると云える。
 ○Growing Record
 ○○/○○/2014
 ○○/○○/2014




 N.villosa - seedling / Gunung Tambuyukon#1.
タンブユコン山の実生個体。 植物体の育成自体は難しくなく成長も早い。しかし立派な捕虫嚢を作るにはもう少し冷やした方が良いかもしれない。 
○Growing Record
8yh.Mar.2015





N.villosa - seedling / Gunung Tambuyukon#2.
This plant #2. was selected by me, from among many seeds grown. Seeds from G.Tambuyukon.

 ○Growing Record
 ○○/○○/2014
 ○○/○○/2014




N.villosa - seedling / Gunung Tambuyukon#3.
This plant #3. was selected by me, from among many seeds grown. Seeds from G.Tambuyukon.

 ○Growing Record
 ○○/○○/2014
 ○○/○○/2014



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