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袋
Robert Severitt
何と云う素晴らしき光景なのだ!
何時間でも見てられる温室だ。
ヘリアンフォラも最高の出来!
冷却とともにミストも制御する。
随所にファンが設置されていて通気も良さそうだ。
高温を発生するランプには空冷用換気ダクトが! 温室内の温度を上げない為に徹底されている。
アストロビームx2灯 恐らく10,000k程の温色度数であろうか。
熱は温室内に篭らない様にしてる
濡れ過ぎず程良く湿度を与えているのが垣間見れる。 他の植物を同居させているのも良い考えだ。
冷房が運転すると同時にミストが出る様に仕掛けられている。
N.macrophylla
素晴らしい出来!
羨ましい・・・
N.truncata
-
Thomas
Carroe
clone
コレクションも最高水準!
どうやら最近LED植物育成ランプを導入された様だ!
LED植物育成ランプは器具に冷却ファン搭載型。 これで高温対策及び
ランニングコストは格段に下がる筈だ。
N.ephippiata
と
N.lowii
Robert Severitt
氏の温室は進化を止めない。素晴らしい趣味家だ
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バナースペース
Robert Severitt 氏はドイツの食虫植物趣味家である。
我々栽培家の夢は温室を持つ事であるが、狭い日本の土地事情では温室を立てる立地条件を満たした土地を入手するなんて夢物語である。
しかし氏は自室に温室を設置する事で問題を解決した。 薄暗い室内に設置された温室には高ケルビン数を誇るアストロビームを照射する事で充分なルクスを確保し、植物体は見事に育っている。 温室内には冷房ダクトも見え換気も行われている様だ。 最近はLED植物育成ランプを導入された様なので更なる成長に期待が持てる。
土地が無くとも熱意さえあればこんなに高水準の植物を作り込めると云う素晴らしい見本である。
金が無いから、土地が無いからと諦めている方は氏を見習ってみてはどうでしょうか。